５さつ

このような時代になって、チャットGPTというAIが世界中で話題になっており、半日で5冊もの本を出版することができるようになったため、未来が大きく変わることが恐ろしいと感じられるようになっています。この動画では、チャットGPTを使ってゼロから本を作る手順を具体的に説明しています。初めから終わりまで、目次や表紙も含めて、Kindle本の出版を量産できるようになります。もし、最短最速で電子書籍を出したいと考えている場合、この動画で紹介される手順に従ってみてください。どんなジャンルでどのような本を作ればよいか、どうやってチャットGPTに投げかければよいか、最短最速で行う方法や精度を求める方法、そして、チャットGPTによって生成されたものをどのようにして本にするかなど、すべてを詳しくお伝えしています。本当に実用的な内容が含まれているので、損をしないように最後までご覧ください。

チャットGPTとは、2022年11月にオープンAIという会社によって一般開放されたAIのチャットボットです。サービスとして提供されており、会話で質問や回答をしてくれます。現在、世界中で急速に広がっており、リリース直後2ヶ月ほどでユーザー数が2億人を超えました。オープンAIは、このチャットGPTを開発したアメリカのベンチャー企業であり、現在の評価額は3兆円以上にもなっています。イーロンマスクが創業に携わっていたことで知られ、Microsoftが1兆円規模で出資していることでも有名です。

このチャットGPTを使って本を作る場合、まずはどんなジャンルの、どのような本にするかを考える必要があります。

基本的には、チャットGPTへの投げをベースにしてお伝えしていき ます。

まずは基本的なところからお伝えする ために、チャットGPTにこう聞きます。

「Kindle出版の最低文字数はある？」

すると、その回答は、「Kindle出版において最低文字数の規定はありません。

ただし、ガイドラインには、コンテンツの品質が低く、読者にとって有益でないと判断された場合には、出版を拒否することができると記載されています。」となります。

つまり、Kindle出版に実は最低文字数の規定はないのです。

ただし、出版の際にはAmazonに申請をします。 そして、そんな常識外な本はAmazonに却下され、申請が通らないということですので、 事実上は常識外に文字数の少ない方は出版できないということになります。

次に、チャットGPTにこう聞きます。

「Kindle出版のジャンル別目安最低文字数を羅列して。」

その回答は、

「短編小説5000語以上、ノベラ2万語以上、中編小説3万5以上、長編小説5万5以上、ビジネス・キャリア一番後以上、自己啓発5000語以上、健康・ダイエット一番後以上、歴史5万5以上、伝記3万5以上」

となります。

このように回答されましたので、さらにこう聞き直します。

「随筆や刺繍など、他にもっと目安最低文字数が少ないジャンルの本があるのでは？」

これに対し、チャットGPTは、

「はい、随筆や刺繍など、他にもっと目安最低文字数が少ないジャンルの本があります。 以下はいくつかの例です。

随筆： 目安最低文字数は特になし。短いものでも数百語から数千語程度。

刺繍： 目安最低文字数は特になし。一辺の詩に必要な文字数が多様で、数十語から数百語程度のものが多い。

日本再建： 目安最低文字数は特になし。 絵が主体の場合もあり、数十語から数百語程度のものが多い。

短編集： 目安最低文字数は、短編の長さによって異なる。

まずは本の構成を考えましょう。 短編小説集を出版する場合、一冊に複数の短編小説を収録することになります。 本の構成については、以下のような流れで考えていきます。

目次を作成する 短編小説集の場合、各短編のタイトルをまとめた目次を作成します。目次は、本の冒頭に置かれ、読者が各短編を探しやすくするためのものです。

各短編のタイトルを考える 各短編には、タイトルをつけます。タイトルは、短い語句で表すことが多く、各短編の内容を端的に表現するものが好まれます。

各短編の文章を生成する チャットGPTを使用して、各短編の文章を自動生成します。ここで、各短編の文字数や言語のレベルを設定することができます。

各短編に挿絵を入れる 各短編には、挿絵を入れることができます。挿絵は、短編の内容を表現するものや、読者の興味を引くものなどがあります。

表紙を作成する 本の表紙は、本の顔となるものです。チャットGPTを使用して、本の内容に合わせた表紙を自動生成します。表紙には、本のタイトルや著者名、挿絵などが入ることが多く、美しいデザインを追求することもできます。

以上が、短編小説集を出版する場合の構成になります。本の構成が決まったら、実際に作成していきましょう。

(05:09) まずは、目次を作成します。チャットGPTに「目次を作成してください」と投げかけます。すると、チャットGPTは、自動的に目次を作成してくれます。目次は、各短編のタイトルとページ番号を記載するもので、本の冒頭に置かれます。

(04:18) 複数冊出すことを踏まえた上で最初の1冊 を先に完成させるんですその一冊をその先 のテンプレートにするためですそこで私は 卒業をテーマにした短編小説集を作り始め ました最初にやるのはGoogle ドキュメントを開くことですまずは Googleドキュメントの新規空白 ファイルを開きますそしてGoogle ドキュメントの最初のページにタイトルを 打ち込みます今回の場合は 短編小説集と打ち改ページして 卒業と打ちましたタイトルっぽく配置 中央揃えにしておきますもしタイトルに 悩むようであればこのようにチャット GPTに聞くのがおすすめです例えば 卒業を題材に 冒険 恋愛ミステリー青春ハードボイルドSF ホラーという全く異なる7つのジャンルの 小説を1冊にまとめた電子書籍を出版する ユーザー訴求の強いタイトル案を複数あげ てタイトルを決めた後サブタイトルが必要 であればその電子書籍のユーザー訴求と SEOに強いサブタイトルワンを複数上げ てこんな風にユーザー訴求やSEOに強い などのフレーズを入れて聞けば普通に聞く よりも一歩踏み込んだ良い案を出してくれ ますただし今回は最短最速ということに こだわって進めましたしタイトルも短編 (05:22) 小説誌を卒業で十分だったのでタイトルは 自分で決めたものですそしてGoogle ドキュメントの次のページに著者名ペン ネームを打ち込みますこれも改ページして 次のページに 監修者として私コウの名前も入れました そして 改ページしておきます次はチャットGPT にこう聞きます卒業を題材に冒険 恋愛ミステリー青春ハードボイルドSF ホラーという全く 異なる7つのジャンルの小説を1冊に まとめた電子書籍を出版するがその本の 冒頭に入れる初めにを書いてその要望に 対する始めにが生成されましたのでコピー してGoogleドキュメントに貼り付け ますこれでタイトル著者名はじめにまで 完成しましたここで一旦Google ドキュメント上回転数を2回繰り返して 空白ページを作っておきます最後そこに 目次を入れるためです今回は 冒険恋愛ミステリー精神ハードボイルド SFホラーという異なる7つのジャンルの 小説を1冊にまとめた短編小説集なので まずは最初のページにミステリー小説と 見出しを打ち改ページしましたこの項目 ごとの見出しは同時進行で見出し設定して おきます最後に目次自動作成をするため です見出し設定は簡単ですGoogle (06:25) ドキュメント上の見出しにしたい文字を 選択したら 標準テキスをクリックして見出し1や 見出し2をクリックするだけですそして次 にチャットGPTに公用語をします 卒業を題材にして1000文字以上で推理 小説の本文タイトル付きを作って主役は 日本人でこんな感じの要望に対し数十秒で 完全オリジナルの推理小説が出来上がり ます出来上がった小説本文はそのまま Googleドキュメントにコピペです 今回は7つのジャンルの本にするという ことでここからは最初に要望した文言を そのまま用いながら 推理小説のところを 冒険小説 恋愛小説などに変えてGPTに要望します それで生成された小説をGoogle ドキュメントにコピペしてマイページし タイトルを入れるということをひたすら 繰り返します今回は10から14くらいの 短編小説を揃えた1冊にしましたので10 回から14回この作業を繰り返しました1 回あたり3分くらいなので30分から45 分くらいで本文全てを完成させられます ここで注意ですがチャットjptから コピペした文章はGoogle ドキュメント上でフォントやサイズが おかしくなることがありますがその都度 直してはいけません

(07:28) 毎度直すと時間と手間ばかりかかって しまいますので最後にまとめて一括であり ますまた今回はあえて最短最速で 量産するやり方をお伝えする人ですので 立ち止まって確認するようなことはしませ んでしたがお分かりの方もいると思います がチャットGPTが作る小説の精度には かなりばらつきがありますうわぁすっごい なさすがだなと思う作品がある一方なんだ これと思うようなレベルの低い文章を幼稚 な文章や無理のある内容も生成されて しまうのが現状ですですから生成されたら 一度読んでみてこのように要望し直して みるのがベターです例えば最後の部分が 下手だなと思ったらこの小説最後の部分を ハッピーエンドに変えてとかこの小説実は 田中が犯人だったというように変えて今の 小説 読者が驚くような結末に変えてと再度 チャットGPTに要望すべきですそれでも 気に食わなければその作品は捨てて良い 作品ができるまで何とも新たな作品を作成 してもらえば良いということです相手は AIであり 鋼の心臓なのでどんなにしつこく言っても 切れたりイライラしないのでその点は積極 的にしつこく人間だったら 失礼にあたるような要望を繰り返すことが (08:31) その必要をあげるポイントになってきます この 質を上げるという点については以前アップ したこちらの動画で詳しくお伝えしてい ます 概要欄にそのURLも貼っておきますので ご興味のある方はそちらもご覧ください何 度も言いますが今回は最短最速で出版する ことをテーマに進めたので最低限物語とし て成り立っているか支離滅裂になってい ないかという点だけ確認しながらどんどん 進めましたそして本文まで完成したら次に 終わりにですこれも初めにを作った際の チャットGPTへの要望文言をそのまま 使い 卒業を題材に冒険恋愛ミステリー青春 ハードボイルとSFホラーという全く 異なる7つのジャンルの小説を1冊に まとめた電子書籍を出版するがその本の 巻末に入れる終わり人を書いてと 投げかければ作成されますその作成された 終わりにをGoogleドキュメントに 貼り付けマイページします次のページには 著者名などを入れますこれで上から下まで まずは打ち終わりですそしてGoogle ドキュメント上で 編集全て選択を選び 選択した文字の上で右クリックで書式 クリアーを選択すれば全てのフォントの ばらつきがフラットになりますリセットさ (09:34) れますそしてそのリセットされた本を最後 に人間の目で全て目を通しながら文字や フォントがおかしなことになっていないか 改良して空白行を入れたりして 修正しますやはり最低1回は最低限大丈夫 かの確認をしておくべきです最後に最初の 方に開けておいた空白ページで挿入目次 リンクをクリックするだけでドンと目次が 出来上がります簡単ですこれで1冊完成 ですここまでの作業だけでも最初は1時間 以上あるかもしれませんがこれを テンプレートにするので2冊目以降は大幅 に作業が減るので各数十分で行けるはず です今回私は高齢者の方をターゲットにし て本を出そうと決めていました1冊目は 季節的に 卒業をテーマにしましたが後の4冊は人生 定年 就活 遺書というテーマにしていますもちろん 同じターゲットにして出すことで相乗効果 を狙うためです2冊目以降は最初の1冊目 をまるまるコピーしたものを用意して Googleドキュメント上で 卒業と書かれている部分を人生などに変更 するだけです実際に差し替えたのは タイトルと初めにの中の計2か所だけです 終わりにや著者名などは何も変えずその まま使い回しますそして先ほどと同様に (10:39) チャットGPTへこのように投げかけます 人生を題材にして 専門医以上で推理小説の本文タイトル付き を作って主役は日本人でそして生成された 書く物語をコピーしますGoogle ドキュメント上の前の物語本文は決して 新しく生成されたものに差し替えるという ことを繰り返しますチャットGPTへの 投げかけですがもちろん求める作品の意図 に合わせて様々なフレーズを加えながら 投げかけても良いでしょう例えば 犯人は主役の息子だったという結末でとか 読者がハラハラするような展開で 読者が泣けるような結末でのような 投げかけにすれば作品の魅力は広げられ ますとにかく最速で量産したいのであれば この動画でご紹介しているように 寄り道や脇見はせずに次々とチャット GPTへの要望とGoogle ドキュメントへのコピーを繰り返し ましょうこのように繰り返し5冊 出来上がりました出来上がったら菩薩とも Googleドキュメントでファイル ダウンロードMicrosoftWord の順にクリックしてWord形式の ファイルで自分のPCに保存します Word形式に変えるなら最初からワード に貼り付けて作成した方が早くないと思う かもしれませんしかしWordというのは (11:43) あくまでも文書作成ソフトであるため Amazonで失敗してみると 謎のフォントエラー謎の改行 謎の表示エラーが出ることがよくあるん ですGoogleドキュメントはとても 優れていて最終的に本入した際に適切表示 されるような自動調整力があるんです強く 適切に調整してくれる機能が備わっている のがGoogleドキュメントなので一度 Googleドキュメントフィルターを 通すやり方を私はお伝えしています話を 戻しますがWord形式でPCに5つの ファイルを保存したら次にチャットGPT にこう投げかけます 短編小説集定年を題材に 冒険恋愛ミステリー青春ハードボイルド SFホラーという全く異なる7つの ジャンルの小説を1冊にまとめた電子書籍 について 販売ページに入れる初級の強い紹介内容を 書いてこれで紹介内容ができるので平年と いう部分だけを遺書などに変えてあと4回 繰り返しますまたチャットGPTにこれも 5冊分投げかけますこの本についてSEO に強い検索されそうなキーワードを複数 教えてこれで出版申請時に必要な紹介文と キーワードも用意できましたここまででき (12:46) たらあとは表紙です使用するのはご存知 キャンバですキャンバとは無料で使える オンラインデザインツールですこの中に本 の表紙と打てばそのままKindleに 出版できるサイズに最初から調整された テンプレートが山ほど用意されています この中から今回はこのテンプレート画像を 選びましたそして 画像と文字カラーを変えてこの5冊分の 表紙を作成しましたフリーで使える画像は キャンバの中にもありますが良いものが 見つからない時はピクサーベイという フリー画像サイトを探してもらえれば良い でしょう私もキャンバ内とピクサベイの2 つからここに使っている画像を見つけまし た現場での5冊の表紙作成は合計で約1 時間ですそのうちキャンバ内での作成は ほとんど時間がかからないのですがやはり イメージ通りの画像を見つける分時間を 要してしまい 結局1時間近く要してしまった感じです 以上で出版に必要な5冊分の本の原稿紹介 文7つのキーワード表紙とすべて揃って いるのであとはそれを順にAmazon KDP出版ページに必要事項を打ち込んで いきアップロードしていくだけですこの 作業も5冊分やるのでなんだかんだ1時間 前後かかってしまいますトータル午前中に 始めて夕方には5冊出版完了という感じ (13:48) です私も今回チャットGPT作成による 複数同時出版を初めてだったので試行錯誤 しながらの作業でありましたが一度経験し てしまえばコツもつかんでいるので計算上 は1日2月くらいは全然いけると思います ただし今回と同様にクオリティを優先にし なければです今回の5冊はこの YouTubeでお伝えするために作成 出版したものですすぐに低レビュー低評価 がつくかもしれませんし全然売れないかも しれませんこのやり方だと出版することで 何冊も本を出している著者という肩書きは 得られますが 収益という形や読者からの評価 賞賛のようなものは得られないでしょう しかしチャットGPTのようなAIが我々 の生活にどんどん浸透してくるのは間違い ありませんAIを活用しAIと寄り添う 生活になっていくのがこの先の未来の必然 であるでしょうから私は前向きに活用して その中でどう投げかければより良い活用が できるのかという点で 追求していきますこのチャンネルでも 積極的にお伝えしていこうと思っています 今回はチャットGPTで電子書籍を量産 する方法というテーマでお伝えしました 是非この動画を活用して欲しいと思います 今公式LINEでは最短で出版する手順や (14:53) 売れる本にする具体策などを限定で プレゼントしていますまた知らないと 損するシークレットノウハウ動画も LINE登録した時に限定配信しています ので概要欄からお忘れなくご登録ください それではこれで終わりですありがとう ございました