プレゼンのフォーマット
基本的なプレゼンのフォーマットとして頭にしみこませよう。 せつめいがうまくなるコツ
次自分が、人に伝えなきゃいけない。アウトプット前提で人から聞く。
結論、本の概要。
3点
今日実践できること
くぎる、 あーえーを入れない。
総論: 結論: 詳細: の順で話す。
一言で言うと、などの前フリを意識させる。
0)つかみ(導入部分) 注目、(聞く人の)自分事 「あ、この話を聞いてみたい!」 1)なぜその本を読んだか 2)その本はどんな本かを一言で言う 3)本から読みとったポイントを3つ 4)まとめ 4) ①自分は変わった、こうしたい 4)
②相手のお得情報、アクション
0)つかみ(導入部分) 注目、(聞く人の)自分事 「あ、この話を聞いてみたい!」 具体的には ・ 本を 見せる(簡単、目を引く) ・相手に質問する ・相手にとってのメリットを言う ・びっくりすることを言う
1) なぜその本を読んだか 具体的には ・自分の困っていたこと、解決したい問題 ・自分の興味や関心 ・聞き手にも関心を持ってもらうように、 聞き手に結び付ける
2) その本はどんな本かを一言で言う ・全体像があると安心する ・いきなり細かい内容を言われても聞き手は分 からない ・さらに興味がわく 具体的には ・「○○が○○になる本です」
・「今までの常識が○○に変わる本です」
3)本から読みとったポイントを3つ ・マジックナンバー3 (2つだ と少なく、 4つは多い。「ポイントは 10 個あります」は聞く気をなくす。) 具体的には ・ 1 つ目は○○、 2 つ目は○○、 3 つ目は○○です。 ・ 1 つ目の○○については、 。 2 つ目の○○につ いては、 ・ということで、 3 つのポイント、○○、○○ 、
○○でした。
4)まとめ 4) ①自分は変わった、こうしたい 4) ②相手のお得情報、 アクション ・オチをつける ・相手にとってのお勧めも言う 具体的 には 「この本を読んで私はこうしようと思います」 「皆さんも〇〇してみてはいかがでしょうか?」
1 番のポイント とにかく聞き手目線で! ( × 専門用語、独りよがり) 相手のために話すこと! 相手にとって「自分事」なら
聞いてくれる
プレゼンテーションの黄金の型 (再掲 0)つかみ(導入部分) 注目、(聞く人の)自分事 「あ、この話を聞いてみたい!」 1)なぜその本を読んだか 2)その本はどんな本かを一言で言う 3)本から読みとったポイントを3つ 4)まとめ 4) ①自分は変わった、こうしたい 4)
②相手のお得情報、アクション
話し方のチェックシート No 項目 ポイント 1 つかみ、導入 ・気を引くか、共感できるか。 物を見せてもいい 2 話し方 ・普通の言葉で分かりやすく話しているか 3 声の大きさ ・聴きやすい大きさか 4 声の調子、リズム、 スピード、間 ・抑揚、強弱、スピードの変更(単調にしない ・ ここぞというところで「間」を取っているか 5 非単語(バリ) ・「あー」「うー」「えー」はないか(言うくらいなら「間」にする) 6 ジェスチャー ・自然、適切か(会場、人数に合わせた大きさ) 7 態度 ・落ち着いているか、自信を感じる か ・ その人らしさが出ているか(ユーモア:人間味) ・聴衆のために話しているか(自分を格好良く見せようと思ってないか) 8 エネルギー ・熱意を感じるか、感情はこもっているか 9 表情 ・基本は笑顔、シチュエーションに合わせて豊かな表情 10 視線 ・ジグザグ、ワンセンテンス・ワンパーソン ・資料でなく、聴衆を見ているか 11 話の内容 ・聴衆の関心のあること(メリットや欲求に関連する話)を話しているか ・具体例は豊富か ・専門用語や個別事情を、分かる表現に言い換えているか 12 終わり方 ・記憶に残るか/要点をまとめているか ・行動を促しているか、聴き手が何をすればいいかが明確か